「ヨハネの黙示録の四騎士」とキリストが解く7つの封印の予言

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世界には
たくさんの予言、預言があります。

それらは
およそ
先住民といわれる
古くから
この地球に住む人々が
伝承し
受け継いでいったものです。

どうして
そんな未来のことが
わかったのでしょうか?

実は
その多くは
実は
天空の人々や
地底の人々から
聞いたものといわれています。

ここでは
とても有名な予言、預言を
ご紹介します。

ヨハネの黙示録の四騎士とは


「ヨハネの黙示録」に記される四人の騎士。

小羊(キリスト)が解く七つの封印の内、
始めの四つの封印が解かれた時に現れるという。

四騎士はそれぞれが、地上の四分の一の支配、
そして剣と飢饉と病・獣により、
地上の人間を殺す権威を与えられているとされる。

ヨハネの黙示録の四騎士の内容


第一の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第2節に記される、
第一の封印が解かれた時に現れる騎士。
白い馬に乗っており、手には弓を、また頭に冠を被っている。
勝利の上の勝利(支配)を得る役目を担っているとされる。

第二の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第4節に記される、
第二の封印が解かれた時に現れる騎士。
赤い馬に乗っており、手に大きな剣を握っている。
地上の人間に戦争を起こさせる役目を担っているとされる。

第三の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第6節に記される、
第三の封印が解かれた時に現れる騎士。
黒い馬に乗っており、手には食料を制限するための天秤を持っている。
地上に飢饉をもたらす役目を担っているとされる。

第四の騎士
『ヨハネの黙示録』第6章第8節に記される、
第四の封印が解かれた時に現れる騎士。
青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死」で、
側に黄泉(ハデス)を連れている。
疫病や野獣をもちいて、地上の人間を死に至らしめる役目を担っているとされる。

ヨハネの黙示録の四騎士の解釈について

多くのキリスト教徒は四騎士を未来の苦難の予言と解釈している。

黙示録が既に実現したという解釈では、
1世紀のローマ帝国とパルティア王国の闘争の歴史という解釈や、
赤い騎士が共産主義、黒い騎士がアフリカなど、現代に置き換える解釈も存在する。

白い騎士がキリスト教という解釈では、
その他の騎士は対比として反キリストの象徴とされる。

また、すべての騎士がキリスト教に与えられた権威と力とする解釈では、
白い騎士『勝利の上に勝利を』(キリスト教国家連合の絶対的地位)。

赤い騎士『剣をもって争いを』(死の商人として他国を争わせる力)。

黒い騎士『手にはかりを、小麦1デナリオン』
(超大国のコモディティ、資源価格を統制できる権限)
『オリーブ油を損なうな』(原油価格を統制せよ)、などの解釈がある

「黙示録の四騎士」には、多くの絵画や聖書の挿絵があり、人々に強烈な印象を与えています。
【白い馬】終末時に現れる侵略戦争を起こす者
【赤い馬】戦争とそれによって流される血
【黒い馬】戦争に続いて起こる死と飢饉
【青白い馬】病死や死体、悪疫と死を象徴
霊魂(殉教者の魂)は、生贄として屠られたために祭壇に下。
白い衣は、将来天上界に受け入れられることを約束されたことの証です。

キリストが解く7つの封印について

これは「ヨハネの黙示録 第6章」で
綴られています。

ヨハネの黙示録 第6章
小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。

2 そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。

3 小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。

4 すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。

5 また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。

6 すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。

7 小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。

8 そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。

9 小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。

10 彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。

11 すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。

12 小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、

13 天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。

14 天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。

15 地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。

16 そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。

17 御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。たの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」

第七の封印
小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかりの静けさの後、神の御前に立っている七人の御使いに七つのラッパが与えられた。七人の天使によるラッパは次々と天変地異を引き起こした。

その後、七人の天使が神の怒りの満ちた七つの鉢を受け取ると、七つの鉢は地上にぶち撒かれ、多くの禍がもたらされた。

そして最後の審判が始まる。

まとめと考察

今の世界中で起きている新型コロナウイルスの猛威は
第四の騎士の
青白い馬(蒼ざめた馬)に乗った「死」で、
側に黄泉(ハデス)を連れてきている状態とみてもいいのでは感じています。

キリストの七つの封印を解く様は
まさに
グレートリセットともいえるでしょう。

そして
第五の封印が解かれようとしています。

私がシリウスガイドから
伝えられるメッセージもまた
2024年までに
この地上はがらりと変わるといわれています。

アフターコロナの世界は
想像をはるかに超えるのです。

最終的には
最後の審判が下されます。

さあ
用意はいいですか??

「最後の審判」へ・・・”天国の鍵”は手渡され私たちに委ねられました

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