死海文書の「戦いの書」の予言

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世界には
たくさんの予言、預言があります。

それらは
およそ
先住民といわれる
古くから
この地球に住む人々が
伝承し
受け継いでいったものです。

どうして
そんな未来のことが
わかったのでしょうか?

実は
その多くは
実は
天空の人々や
地底の人々から
聞いたものといわれています。

ここでは
シリウスにも関係する
とても有名な予言、預言を
ご紹介します。

死海文書とは


紀元前の古文書で
1947年以降死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある
クムラン洞窟などで発見された972の写本群の総称です。

主にヘブライ語聖書(旧約聖書)と聖書関連の文書からなっていて
「二十世紀最大の考古学的発見」ともいわれます。

死海文書に書かれている
聖書は世界最古となるため
宗教的にも歴史的にも大きな意味を持ち、
当時のユダヤ教の実情をうかがうことができます。

死海文書の発見

1946年の終わりから1947年の初め
ベドウィンの羊飼いムハンマド・エッ・ディーブとその従兄弟が、
クムランと呼ばれる遺跡の近くの洞窟の中で、
古代の巻物の入った壷を発見した。


最初の発見に関しては、
「子ヤギを追いかけていて、洞窟の中に石を投げ入れたところ、
何かが割れる音がしたので入ってみた」などさまざまな逸話が語られています。


現在は
イスラエルが1967年の第三次中東戦争の後で
考古学博物館にあった死海文書を回収し
イスラエル博物館内に新しく作られた「聖書館」に移されています。

そして
2020年の発見として
アメリカの聖書博物館では
所蔵していた16の断片がすべて偽物であると判定しています。

死海文書を記した者は

当時のクムラン教団
ユダヤ人のグノーシス派といわれています。

クムランなどで共同生活を送り
彼らは修行により超能力を駆使し
さまざまな予言を行っていたともいわれています。

イエスキリストも
実はこのクムラン教団にいたのでは?といわれています。

死海文書の「戦いの書」について

死海文書の「戦いの書」とは
闇の息子たちに対する光の息子たちの戦争の巻物とされています。

「光の子と闇の子のあいだに
最後の戦いが生じ世界が崩壊する・・・」といわれ
死海文書の中で
もっとも有名な予言の書といえます。

内容としては
ユダヤがひとつになった70年後に
ユダヤ民族と他民族(非ユダヤ、ローマ人)が戦争を引き起こすというもの。

そのとき
40年戦争が起こるということも記されています。

つまり
ユダヤがひとつの70年後とは
1948年のイスラエルの建国+70年となり
2018年からそれは始まるということになります。

そして
5年の前哨戦があり(2018-2023)
6年の準備期間の後(2024-2030)
29年間の戦争(2031-2060)が起き世界は終末を迎えるといわれています。

特徴として
戦闘の配列、兵器、参加者の年齢、および軍事行動について説明しています。

内容を要約したものが以下です。

荒野に追放されたレビの息子、ユダの息子、およびベンジャミンの息子は、
光の息子の追放者が荒野から戻ったとき、
彼らのすべての軍隊に対して彼らと戦う。

イスラエルの神の前で戦いと恐ろしい大虐殺が起きるでしょう。
なぜなら、それは古代から彼によって暗黒の息子たちの全滅の戦いとして指定された日だからです。
その日、神の会衆と男性の会衆は互いに交わり、大虐殺をもたらす。
光の子と闇の勢力は、大勢の轟音と神と人の叫びで神の力を示すために戦う。
災害の日。それは神に贖われた人々にとって苦痛の時である。
彼らのすべての苦難には、そのようなものは存在せず、永遠の贖いとしてその完成を早めます。
キッティムとの戦いの日に、彼らは戦いで大虐殺を繰り広げる。
3つの区画では、光の息子たちが邪悪に打撃を与えるようにしっかりと立ち、
3つでは、ベリアル軍が力を後退させるように自分たちを強化します。
光の歩兵の旗が彼らの心を溶かすとき、神の力は彼[光の子孫の芸術]を強化するでしょう。

35年間の奉仕の間、戦争は行われました。
6年間、衆全体が一緒に分割戦争は残りの29年間行われる。
最初の年に彼らはメソポタミアと戦い、2番目にルドの息子たちと
戦い、3番目に彼らはアラムの残りの息子たちと戦います
第四と第五に彼らはアルパクシャドの息子たちと戦う。
6番目と7番目に、彼らはアッシリアとペルシャのすべての息子と大砂漠までの東部人と戦う。
8年目に彼らはエラムの息子たちと戦い、
9年目に彼らはイシュマエルとケトゥラの息子たちと戦い、
その後の10年間で戦争はハムの息子たち
彼らの領域に残りの10年間、戦争は彼らの領土に従ってすべての[ジャフェの息子]に対して分割されます。

「邪悪を一掃する神の神秘」追跡のラッパには、
「神はすべての闇の息子たちを打たれ、彼らが滅ぼされるまで彼の怒りを和らげてはならない」と書くでしょう。
彼らが戦いから戻ってフォーメーションに入るとき、彼らは退却のトランペットに「神が集まった」と書く。
敵との戦いからエルサレムの会衆に入る帰路のラッパに、「平和な帰還における神の喜び」と書くでしょう。

※この戦争に勝ち残るとされる光の子に対する
メシア(救世主)が登場
1人は「アロンのメシア」
もう1人は「イスラエルのメシア」といわれていますが
実際の死海文書には
黙示録のようなメシアの登場はないといわれています。

まとめと考察

この死海文書は
ロックフェラー財団が所有し
そして保管しているとして有名ですね。

エルサレムにも
彼らの博物館がありました。

この死海文書通りに
この世界を動かしているとして
ささやかれていますよね。

これは
私の考察なのですが
クムラン教団とは
単なるユダヤ人による
宗教的なコミュニティというわけでなく
この世界がどのようになるのか
神からの啓示を受け
それぞれの予言の書を書き下ろし
そして
必要な時になったら
書物が発見されるよう
次元を超えて姿を隠した人々ではと感じています。

世界には
たくさんの予言が存在します。

過去世で
このクムラン教団の一員として
存在していた私としては
時期がきたら
必ずオープンになされるように
仕掛けをしていて
必要なメッセージを届けることも可能だと感じます。

死海文書の「戦いの書」が
なぜ存在するのか?

しかも
なぜ詳しく描かれているのか?

2020年
実は死海文書の新たな発見がありました。

クムランで書かれているだけでなく
いろんな場所で書かれている文書を
ここに集めたのではないか?ということでした。

失われた12の支族がいるのだとしたら
その者たちのメッセージを
この場所に集めることで
ユダヤを失わないこと
後世へ影響を与えることへ他ならないと思います。

マヤ文明でも
長期歴を操り
遠い未来のことを知ることができたのです。

クムラン教団たちが
その能力で未来を知ることなど
容易いことでしょう。

中東の問題はとても複雑です。

そう簡単に戦いが終わるとは思いません。

しかし
そのとき
新しい死海文書が紐解かれていたなら
きっと
戦いの書の意味も違ったものになるはずです。

第三次世界大戦となるも
きっと
世界は
今までとは違う
本当の平和へと歩み始めるのです。

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