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2020年から心、精神の時代へ2040年代から魂の時代へと
2020年代というのは
心、精神の時代へ移り変っていきます。
それは
自分という人間が
何のためにこの地上に送り出され
何をするためにいるのか?
どんな人生を送るのか?
ということを誰もが考えるようになる時代です。
そして
2040年代は魂の時代と言われています。
自分の魂はどんな生き方を望んでいるのか?
という真理に近い生き方をする時代になっていくといわれています。
2020からはバチカンの時代
バチカンというと
どのような印象を抱きますか?
カトリックの総本山?
伝統と格式を保った
キリスト教の寺院?
世界でも小さな国の一つ?
宣教師ザビエルと同じく
イエズス会の
フランシスコ教皇が
南米出身として初めて排出されました。
バチカンとは
カトリックキリスト教徒
10億人以上を抱えた
宗教立国であり
最先端の科学技術に
惜しみない資金援助をしている
宇宙開発
テクノロジー開発機関なのです。
なぜ宇宙開発と
テクノロジー開発なのかというと
その昔
日本という
世界では信じられないくらいに
小さな島国に
宣教師ザビエルを派遣したくらいです。
どの国よりも
先進的かつ進歩的なのです。
なので
宇宙人が
もしいるなら
すぐにでも布教するため
宣教師を派遣するでしょう。
バチカン市国の中には
実は
独自の放送局を持ち
24時間体制を整えています。
そして
商店やクリーニング店
医院や銀行など
小さな国として
完全に独立し
軍事的な保護は
スイスにゆだねていますが
どの国にも
依存などしていません。
そして
最近
「eRosary」という
スマートロザリオを出したりと
今までのキリスト教の概念を覆す
最先端のテクノロジーを使っています。
なによりも
「AI」の利用について
このように検討をしています。
ローマ教皇庁(バチカン)は、人工知能(AI)、とりわけ顔認識システムの活用に関する倫理規定の研究でマクロソフト社とIBMと協力することとなった。2月28日に書類が提示された。ロイター通信が報じた。
ローマのカトリック教会の歴史上はじめて、「AIの利用に対する倫理的アプローチ支援」のため、AI利用に関する使用細則が定められた。細則の作成者によれば、書類は最新技術の利用に対する責任ある見解の発展を促進するものとなっている。
報道によると、書類には以下のような原則が含まれる。
・すべてのAIシステムは理解が得られるものでなければならない。
・各人がAIによる利益を享受できるため、すべての人々の要望を考慮する必要がある。
・AIを開発し、導入するすべての人々は、責任と公正ある行動を行なう必要がある。
・AIシステムは、確実で安全に機能し、ユーザーの個人情報の保護を遵守しなければならない。
・これらの原則は、一連の倫理基準の公式化という初の試みであるだけでなく、一般的モラルの指標と道徳的価値観にもとづくものになると指摘がされる。
バチカンは以前から
バチカンがAIやロボット工学について会議を開いており
「デジタル技術の発展の中でも、特にAIは今日の時代の変化の中心にあるもの」としていて
「善に用いることのできる一つの資源、一つの神の恵み」といっています。
神によって
人間が形どられ
作られたもうたのであれば
我々が与えた
知恵を持ったAIは
我々が
その知恵を規制するべきと
考えられます。
20200303最後の審判へ・・・天国の鍵は手渡されました
バチカン
システィーナ礼拝堂の
ミケランジェロの最高傑作である
「最後の審判」
私は
絵の前に佇み
その絵のエネルギーに
圧倒されていました。
身体中に巡る
果てしない
魂の循環
息を吐くたびに
そして
息を吸うたびに
未来から過去
そして
過去から未来へ
すべては完璧な
メビウスの輪が
調和の中で保たれている・・・。
そのように
彼の本当の意図を
パズルのようにくみ取っていました。
この「最後の審判」
作品としては
壁面の
天国と地獄の裁きと
天蓋部分の天地創造の作品ですが
実は
ぐるっと
囲むように
20200202でライトワークをした
ボッティチェリ作品もあるのです。
2020
春の訪れは
女神の妊娠によって
誘われました。
そして
「最後の審判」とは
一般に
キリストの復活を意味しますが
その本当の意味は
”オシリスの時代”を意味しており・・・