ファティマ第三の予言(第三の秘密)

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世界には
たくさんの予言、預言があります。

それらは
およそ
先住民といわれる
古くから
この地球に住む人々が
伝承し
受け継いでいったものです。

どうして
そんな未来のことが
わかったのでしょうか?

実は
その多くは
実は
天空の人々や
地底の人々から
聞いたものといわれています。

ここでは
特に
シリウスに関係のある
とても有名な予言、預言を
ご紹介します。

ファティマの予言とは


今からおよそ100年近く前の1917年5月13日、
ポルトガルの一寒村のファティマに聖母マリアが出現しました。
この日の正午過ぎ、
羊を連れた3人の牧童が村から
2キロほど行ったコバ・ダ・イリアという窪地にさしかかった時、
突如空中に鮮烈な閃光がきらめき、
柊(ひいらぎ)の木の上に美しい貴婦人が現われたのです。

後に聖母マリアと特定された貴婦人は、
今後毎月同じ13日にこの場所に来るよう3人の子供に告げます。

このようにして、
その年の10月13日まで聖母マリアは都合6回示現したと言われています。

この噂は同村はもとよりポルトガル中、ヨーロッパ中に広まり、
回を追うごとに聖母示現を一目見ようと群集が押しかけるようになります。

特に最後となった10月13日には、
同地に10万人もの群集と報道陣などが集結しました。

この日は土砂降りの雨だったものの、
突如ピタッと止み分厚い雲の切れ間から「銀色に輝く太陽」が出現し、
群衆めがけて3度ほど降下、上昇するなどの大奇跡が起りました。

青空となり「本物の太陽」が現われた時には、
群集の着物や木々や地面も完全に乾燥していたといいます。


ルシア、フランシスコ、ヤシンタの3人の子供のうち、
特に当時10歳で最年長だったルシア・ドス・サントスに、
聖母マリアは人類の未来に関する重要なメッセージを託したとされています。

ルシア自身後に修道女となり、
聖母から託されたメッセージを「3つの予言」としてまとめバチカンに預けます。

そのうち第1は、当時進行中だった第一次世界大戦が間もなく終結すること。
第2は、第二次世界大戦の勃発に関すること。
この2つは、細部まで予言が的中したと言われています。

問題は「第3の予言」です。
これについてバチカンは、
なぜか「1960年まで公表してはいけない」として内容を公表しませんでした。
そして直前にこれを読んだ時の法王・パウロ6世はあまりの衝撃的な内容に卒倒し、
「これは人の目に絶対触れさせてはいけない」として発表差し止めとしたのです。

以来第3の予言は秘密文書として、
バチカン宮殿の奥深く今に至るも厳重に秘匿されているのです。
そのためさまざまな憶測を呼び、「ファティマ第3の秘密」と言われています。

なお聖母示現のあったファティマには、
フランスのルルド同様その後堂々たる大聖堂が建立され、
世界中から年間何百万人もが訪れるカトリックの大聖地となっています。
また修道女となったルシアは、2005年2月13日97歳で昇天しました。

ファティマ第三の予言(第三の秘密)の内容について

教皇庁は聖母が発表を命じた1960年になっても啓示の第三部について公表せず、
メッセージの中身について多くの憶測を呼んだ。

過去の予言が世界大戦などで60年代当時は東西冷戦真っ只中であることから、
核戦争や第三次世界大戦ではないかと危惧する者もいた。
1981年5月2日にアイルランド航空164便がハイジャックされたが、
犯人はカトリック修道士で要求は「ファティマ第三の秘密を公開せよ」であった。

60年代に閲覧したローマ教皇ヨハネ23世は内容に絶句して再度封印し、
次代教皇パウロ6世も再度封印を解くもあまりの内容に数日間人事不省になったという。
こうした経緯を経て、
教皇庁は2000年5月に1960年以来40年間発表を先送りにしてきたファティマ第3のメッセージを正式に発表した。

公文書:「ファティマ 第三の秘密 教皇庁発表によるファティマ『第三の秘密』に関する最終公文書」(教皇庁教理省)
すでに述べたあの二つの啓示のあと、わたしたちは、マリアの左側の少し高い所に、火の剣を左手に持った一人の天使を見ました。しかしその炎は、マリアが天使に向かって差し伸べておられた右手から発する輝かしい光に触れると消えるのでした。天使は、右手で地を指しながら大声で叫びました。「悔い改め、悔い改め、悔い改め」。それからわたしたちには、計り知れない光―それは神です―の中に、「何か鏡の前を人が通り過ぎるときにその鏡に映って見えるような感じで」白い衣をまとった一人の司教が見えました。「それは教皇だという感じでした」。そのほかに幾人もの司教と司祭、修道士と修道女が、険しい山を登っていました。その頂上には、樹皮のついたコルクの木のような粗末な丸太の大十字架が立っていました。教皇は、そこに到着なさる前に、半ば廃墟と化した大きな町を、苦痛と悲しみにあえぎながら震える足取りでお通りになり、通りすがりに出会う死者の魂の為に祈っておられました。それから教皇は山の頂上に到着し、大十字架のもとにひざまづいてひれ伏されたとき、一団の兵士達によって殺されました。彼らは教皇に向かって何発もの銃弾を発射し、矢を放ちました。同様に、他の司教、司祭、修道士、修道女、そして様々な階級と職種の平信徒の人々も次々にそこで死んでいきました。十字架の二つの腕の下にいた二位の天使は、おのおの手にした水晶の水入れに殉教者たちの血を集め、神に向かって歩んでくる霊魂にそれを注ぐのでした。 トゥイにて 一九四四年一月三日
— 教皇庁教理省『ファティマ 第三の秘密』カトリック中央協議会、2001年

ファティマのメッセージの全容に関する解釈を開示し、
その内容を1981年5月13日の教皇暗殺未遂事件であったと規定して、
背後に20世紀に生まれた暴力的なイデオロギーに属するしっかりした組織があったと述べ、
2005年4月に発表された遺言において核戦争なしに冷戦が終結したことを神の摂理として感謝している。
以上(ウィキペディアより)

ただこれは
教皇暗殺未遂と
今までの予言の内容があまりにもかけ離れていています。

第一の予言の内容は第一次世界大戦が来年に終局を迎え、
ロシアが災いの中心となるということ
第二の予言の内容は次期ローマ法王在任中に、第一次世界大戦より酷い戦争が起き
第二次世界大戦の啓示でした。

公表の時
ルシアが「バチカンは嘘をついているし、それは一部にしか過ぎない」と発言しています。
たしかに公文書の内容をみると
予言の内容の全文でなく一部を公表しただけではないかと感じますね。

ファティマ第三の予言(第三の秘密)の解釈について

ではこの「ファティマ第三の予言(第三の秘密)」ですが
内容はどのようなものか?

これはやはり、第三次世界大戦の予言であり
また、悪魔と天使との戦いではないかと思います。

予言が秘密とされ、封印されるということは
個人的内容が書かれているか
もしくは
教会として絶対にあってはならないことを物語っています。

ユダヤイルミナティーの蜂起によって引き起こされる
第三次世界大戦と
イスラム教によるキリスト教弾圧・・・。

いずれにせよ
悪魔のエネルギーが高まることを意味していて
それに対して
バチカンが対抗するべき内容が書かれていたことに
違いありません。

ちなみに
聖母マリアから授かったその最後の予言を
ルシアは他言しなかったわけですが
姪にはそのことについて触れたそうです。

それは
「良いと思っている人には良いことが
悪いと思っている人には悪いことが起きるであろう」と語ったようです。

地球のこの状況をもしも
シリウスの存在たちが観ていたらどう思うだろう。
戦争が起きるといわれて
人類がもっと精神的に目覚めていたならば
この地球を活かすことができるのではなかろうか・・・?

ファティマ第三の予言(第三の秘密)のまとめ

「ファティマ第三の予言(第三の秘密)」は
第三次世界大戦のことを
示していたとみていますが
その内容全文を
封印した本当の理由とは
神は宇宙からやってきた存在だということ
そして
人間は宇宙人からもたらされた存在だということを言っていたのではと感じています。

バチカンが
どうして宇宙人であることを
隠しておきたかったのか?

それは
第35代アメリカ合衆国大統領
ジョン・F・ケネディの暗殺と関りがあります。

実は
彼はアメリカで初めてのカトリック教徒の
大統領なのです。

アポロ計画により
1960年代の終わりまでに
月に有人飛行することを宣言していますね。

宇宙に人類を飛び立たせることは
望んでいたのは
この「ファティマ第三の予言(第三の秘密)」を
知っていたのではないでしょうか?

彼の暗殺の裏には
宇宙人の公表があるとみています。

60年代に
「ファティマ第三の予言(第三の秘密)」を
発表させるために
神は宇宙からやってきた存在だということ
そして
人間は宇宙人からもたらされた存在だということを
公表するための基礎作りを
彼はしていたのではと思っています。

どうして
「ファティマ第三の予言(第三の秘密)」を
ファティマの聖母は
60年代に発表させたかったか?

それは
シリウスと関係があるからです。

なぜなら
シリウスのシリウス龍神(シリウスドラゴン)はキリストだからです。

ローマ法王も
まさかキリストがシリウス龍神(シリウスドラゴン)さんと聞いたら
龍=悪魔ですから、それは驚いて卒倒しますよね。

ひふみ神事にも
「神も仏もキリストも元は一つぞよ。」とあります。

神様という存在そのもの元は一つ。

シリウス文明が復活し
すべてが一つになろうとしてるのがまさにこの現在。

人類が目覚め
神のこと
宇宙のことも
ずべて知るためのきっかけになる
それが今なのです。

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