筒粥(つつがゆ)神事について
諏訪神社では
毎年一月に「筒粥(つつがゆ)神事」という
いわゆる
”粥占い”をします。
毎年、
下諏訪町の諏訪大社下社春宮で14日夜から15日早朝にかけて
その年の吉凶を占うという
長年受け継がれているご神事ですが・・・
この神事(占い)がこれほど注目されているのは
東日本大震災をみごとに言い当てたということです。
実は
2011年に「三行半(みくだりはん)」を意味する「三分五厘」となり
今までになく、かなり厳しい結果となり
まさにその2ヶ月後には、
東日本大震災という巨大地震と巨大津波が起き
近代まれにみる大災害となってしまったのです。
例えば
2019年は
台風15号で千葉全域で被害が
そして
台風19号の影響で
宮城や茨城の河川域
そして
長野県内は千曲川が氾濫し
多大な被害を受けてしまいました。
2020年は
新型コロナウィルスの感染で
2021年も
何かと災害や事故に見舞われました。
2022年の「筒粥(つつがゆ)神事」結果は?
「世の中」は、昨年を一厘上回る「三分六厘」とされた。
農作物43品目の出来は、
「上」「中」が各18品目、「下」が7品目となった。
諏訪大社は、野菜や果物はおおむね豊作とし、
稲は野菜や果物には劣るが注意をすれば
そこそこの実りが得られると説明した。
長野日報より
今年2022年は
昨年よりも
少しだけよい
「三分六厘」という結果でした。
ちなみに
2011年と
2018年、2019年、2020年、2021年は同じく
「三行半(みくだりはん)」を意味する「三分五厘」
という結果でした。
2022年筒粥(つつがゆ)神事のメッセージ
今年は
善光寺御開帳と
諏訪大社御柱祭が
同時開催になる年です。
2022年ついにグレートアセンションの奇跡が起きます。2022年令和4年は信州「善光寺御開帳」と「諏訪御柱祭」が同時開催により神国(しんしゅう)レイラインが開き神船がアジアへ舞う
少しだけ
昨年よりもよいといえる結果でしたが
これもきっと
世の中を明るく照らすためにも
日々を穏やかに
心正しく生きることが
大切なのかもしれません。
それもそのはず
このタイミングに
宇宙は素晴らしいサプライズを
携えて私たちを待っているのです。
ミロクの世は
まさにこの混沌とした時代から
蓮の花のように
花開きます。
ぜひ
今の生活を
もっともっと
見直してお過ごしください。
魑魅魍魎とした世界は
悪霊が跋扈しています。
信じられないような
事件事故も多くなるでしょう。
夜の宇宙勤務へ戻るたびに
本当にカオスのまっただ中にあるのを感じます。
そして
私たちシリウスの魂は
そのたびに
試されているのだと感じます。
目に見える世界だけが
この世界を作っているのではありません。
シリウスへアクセスするたびに
本当の意味での
マルチバースへの扉が
次々へと開いていくのが視えます。
折り重なった世界が
ミルフィーユ状になっています。
あなたの魂は
どの世界を選びますか?
何を視て
何を知りたいですか?
どのように人生を送りたいですか?
さあ
いよいよ
グレートアセンションへ
向かい始めていきますよ!
楽しみですね!!!