コラム

2022年ついにグレートアセンションの奇跡が起きます。2022年令和4年は信州「善光寺御開帳」と「諏訪御柱祭」が同時開催により神国(しんしゅう)レイラインが開き神船がアジアへ舞う

いつも活動において温かい応援ありがとうございます。

「善光寺御開帳」は
2021年の予定を
一年延期して
2022年4月3日(日)~6月29日(水)88日間の開催となりました。

「諏訪御柱祭」は
予定通り
2022年4月2日(土)~6月15日(水)の開催となります。

実は
同時開催になるのは
前代未聞
初めてのことなのだそうです。

そして
この形式にのっとると
2022年以降は
同時開催ということになります。

「善光寺御開帳」と
「諏訪御柱祭」については
のちほど説明しますね。

善光寺御開帳のジンクス

実は
善光寺御開帳にはジンクスというものがあります。

今まで開催した年を振り返ると
善光寺御開帳には
開催の年の前年に
災害やパンデミック
経済危機などの厄災といえる事柄が
多くありました。

例えばこちら・・・

2015年
前年に御嶽山噴火

2009年
前年にリーマンショック

2003年
前年にSARS流行

2021年予定だった
2020年新型コロナウィルス流行
2022年に延期

2022年には開催が決定しておりますので
きっと
疫病退散の願いも叶うことと思います。

善光寺と善光寺御開帳について

信州善光寺は、
一光三尊阿弥陀如来【いっこうさんぞんあみだにょらい】(善光寺如来)を御本尊として、
創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、
また民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ております。
当寺は特定の宗派に属さない無宗派の寺であり、
全ての人々を受け入れる寺として全国に知られますが、
現在その護持運営は大勧進【だいかんじん】を本坊とする天台宗と、
大本願【だいほんがん】を本坊とする浄土宗の両宗派によって行われています。
御本尊の一光三尊阿弥陀如来とは
一つの光背の中に三尊(中央に阿弥陀如来、両脇に観世音菩薩、勢至菩薩)が
配置された様式で「善光寺式阿弥陀三尊像」とも呼ばれます。

御本尊の一光三尊阿弥陀如来は、
インドから朝鮮半島百済国へとお渡りになり、
欽明天皇十三年(552)、
仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれております。
善光寺HPより

善光寺ご開帳は七年に一回の盛儀といわれます。

善光寺本堂に安置される御本尊一光三尊阿弥陀如来は、
白雉5年(654)以来の秘仏。

人々の目に触れることはありませんでしたが
その後、鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして前立本尊が造られ、
拝されるようになりました。

普段は御宝庫に安置されていますが、
七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。

ちなみに
前立本尊は、ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、
向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、
善光寺独特の一光三尊阿弥陀如来のお姿をされています。

そしてご開帳のとき
中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸にかわり、
白い善の綱として、本堂前の回向柱に結ばれます。

その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じことなので
ここにありがたい結縁が生まれるということです。

大回向柱とは
毎回松代町から「回向柱(えこうばしら)」が奉納され、本堂前に立てられる
高さ10メートルの樹の柱。

そこには、前立本尊様の右の御手に結ばれた金糸が善の綱となって結ばれ、
柱に触れる人々にみ仏のお慈悲を伝えてくれます。

ちなみに柱には「奉開龕前立本尊」と墨書きされ、
宇宙に前立本尊の御開帳を高らかに表明しているのです。
その上部には、梵字5文字で「キャ・カ・ラ・バ・ア」を書き、
これは5大を示しています。

5大とは、「空」「風」「火」「水」「地」の5要素のことで、
これは密教で宇宙を構成する要素と考えられています。

善光寺とはその名を知らない人がいないほど有名なお寺。
ご本堂や門なども国宝になっています。

「遠くとも一度は詣れ善光寺」といわれ、
宗派を超えて全国の老若男女の信仰を集めています。

ある時、信濃の住人本田善光が堀江を通りかかると、
如来に呼び止められます。

「おまえは天竺の月蓋長者、百済の聖明王の生まれ変わりである」。

すべてを悟った善光は如来を背負って故郷へ持ち帰り、
自宅に手厚くお祀りしたのが善光寺の始まりであると語られています。

そして
天台宗の大勧進と25院、浄土宗の大本願と14坊により運営されていて
大本願はこの手の大寺院には珍しい尼寺です。

宗派の別なく宿願が可能な霊場
また女人禁制があった旧来の仏教の中では稀な
女性の救済(女人救済)があることも有名です。

一説によると
善光寺のある地域も5世紀頃から
百済や高句麗出身の人たちが移住した地域のようで
つまりは百済王氏の始祖である「善光」を
手厚くお祭りしたのではないかと思います。

いつの時代も
実際にいる人物が亡くなられて
その偉大なる力に敬意をはらって
神社仏閣を建てるということがありますが
ここ善光寺がそうだったとは結構以外でした!

でも
雰囲気からして、
感覚的にもただのお寺ではないことはたしか・・・。

三体の仏像
そして
立葵の御紋ということは
原始キリスト教と関わりがあり
今だに信仰を集めているとみることもできますね。

善光寺御開帳の所作について

<その一、回向柱に触れる>
本堂の前に立つ大きな角塔婆
この柱には前立本尊さまの右手に綱が結ばれていて
触れることで、ご縁が結ばれます。

<その二、前立本尊を参拝する>
善光寺ご本尊様は絶対の秘仏です。
その姿を写したといわれる
ご分身の仏様を前立ご本尊さまといい、
ご開帳のときにご参拝できます。

<その三、お戒壇めぐりをする>
ご本尊様の真下に真っ暗な回廊があります。
そこを巡って「極楽の錠前」を探り当て
秘仏のご本尊様と縁を結ぶことができます。

<その四、ご印文を頂戴する>
ご印文とはご本尊さまの功徳がこめられた
三つのご判で「ごはんさん」ともよばれます。
三体の仏様
(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)のご分身です。
このご印文を頭の上に押していただくのです。

<その五、経蔵を参拝する>
本堂の西には仏教経典のすべてを納めた経蔵があります。
経蔵中央には輪蔵という書庫がありまわすことで
一切の経を読んだことになります。
今は回すことが出来ません。

<その六、史料館を拝観する>
北西部に設けられた善光寺の史料を拝観します。
本来はその後ご供養やご祈願をするのですが
ぜひ、門前町へと足を運び
直会(なおらい)をお楽しみください。

諏訪神社と「諏訪御柱祭」について

諏訪大社は最古の神社の一つに数えられます。
延長5年(927年)にまとめられた
神名帳には南方刀美神社(みなかたとみのかみのやしろ)と記され、
信濃国四十八座の第一にあり、
当時既に信濃國一之宮として信仰されていたことがわかります。
諏訪大社HPより

諏訪湖を挟み
諏訪四社と言われる
4つの神社があります。

信州・諏訪大社では七年に一度の寅と申の年に宝殿を新築し、
社殿の四隅にあるモミの大木を建て替える祭りを行います。

この祭りを「式年造営御柱大祭」、
通称「御柱祭」と呼び、諏訪地方約21万人の氏子が参加する
世界でも名だたる奇祭のひとつです。

「木落とし」はすざましいほどの迫力で
そのご様子をご覧になられた方も多いかと思います。
御柱にはいろいろな意味があります。

以下は
私のチャネリング情報と一般に言われている意味になります

一、「天の御柱を見立てる」こと
イザナギさまとイザナミさまがお子様を作る際に
この柱を中心に正しく回れば(交わえば)正常な子ができ
間違えば正常な子ができなかったといわれている伝説の”柱”です。
今年のテーマは「恋愛」であります。
二つのエネルギーが交わることで新しい”息吹”が生まれるのです。

二、「身柱(みはしら)」ということ
「大木」は山から里に曳かれる間に
たくさんの氏子たちがかかわり、
「木落とし」では命を落とすことがあります。
そのエネルギーを「大木」に移すことで
神への「捧げもの」へと変化していきます。
つまり、人柱を捧げることで
聖域にまた新たに強力な”結界”を作ることになります。

三、「スサノオノミコト」の力を強大なるものにするため
古代、諏訪の守屋一族は”ミジャクジ神”を信仰してしました。
この”ミジャクジ神”とはつまり”蛇”であり”龍”であります。
その”龍”は時に荒れ狂い
その恐れを避けるため神としてあがめて敬っていたのです。
つまり、荒れ狂うヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトさまこそ
この諏訪一帯を治めるエネルギーなのです。
新しく御柱を建てることとは、このミジャクジ神を活かし
スサノオノミコトさまのエネルギーの発生を助けているのです。

七年に一度の「戸隠神社式年大祭」

善光寺や諏訪大社のほかに
七年に一度の「戸隠神社式年大祭」があります。

ちょうど2021年に「戸隠神社式年大祭」は行われています。

奥社ご祭神の相殿に奉られていた中社、宝光社のご祭神が
七年に一度奥社に渡御・ご奉告される儀式です。

戸隠は
天台密教や真言密教と神道とが習合した神仏混淆の戸隠山勧修院顕光寺として
全国にその名を知られ、修験道場戸隠十三谷三千坊として
比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と呼ばれるほど多くの修験者や参詣者を集め
山麓の善光寺とも関連を強め、参詣者は一度に両寺を共に参詣することが多く
このためもあり
たくさんの宿坊がこの地域に根付いているようです。

ちなみに
戸隠神社は以下の社からなっています。
宝光社(ほうこうしゃ)
火之御子社(ひのみこしゃ、日之御子社とも書く)
中社(ちゅうしゃ)
九頭龍社(くずりゅうしゃ)
奥社(おくしゃ)
まず始めに訪れたのは
中社(ちゅうしゃ)
現在の祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)で、
天照大神が天岩戸に隠れたとき岩戸神楽(太々神楽)を創案し、
岩戸を開くきっかけを作ったとされる神。知恵の神ともされる。
境内周辺には樹齢約900年の三本杉があり天然記念物に指定されている。
ここには大変りっぱな杉の木があって
雰囲気も荘厳という言葉がぴったり。

そして
奥社(おくしゃ)へ
ご祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)で
日本神話にある、天照大神が天の岩屋にお隠れになった時、
無双の神力をもって、天の岩戸をお開きになった神さまで
戸隠山の麓に奉斎しています。
開運、心願成就、五穀豊熟などのご利益があるといわれています。
参道は約半里(2キロ)、中程には萱葺きの赤い随神門があり、
その先は天然記念物にも指定されている樹齢約400年を超える杉並木が続いています。

九頭龍社は
九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)をお祀りしていて
天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉斎され、
心願成就の御神徳高く特別なる信仰を集め、
また古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結の神として尊信されています。

戸隠は日本のシャンバラであり
ここから
地底異世界へとアクセスする扉があります。

2022年令和4年は信州「善光寺御開帳」と「諏訪御柱祭」が同時開催により
神国(しんしゅう)レイラインが開き神船がアジアへ舞う

この2022年の同時開催が
偶然ではなく
この儀式により
信州は「神国(しんしゅう)」となり
次元のポータルが開き
諏訪
善光寺
戸隠へつながるレイラインは
そのまま
光へと変換されて
神船(UFO)が朝鮮、中国、インドへと舞っていきます。

その意味は
インドで素晴らしい奇跡が起きるのです。

弥勒の世は
ここから始まります。

2022年には
グレートアセンションでは
もうすでに予言されている出来事が
もうまもなく動き出すでしょう。

2022年に
戻ってくると約束し
亡くなられた魂が
輪廻転生し
アドムカドモンとなり
この地上へ戻ってくるのです。

シリウスの魂たちへ
この約束された時代に生きることができて
光栄に思い
とてもうれしく思います。

楽しみですね。

時が来たら
このあたりの内容を
もう少し詳しくお伝えできると思います。

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