2022年7月26日から
マヤ暦では新年となり
2022年7月26日から
2023年7月25日まで
「赤い自己存在の月」という年になります。
マヤ暦について
彼らの暦は
歯車のように
組み合わせをもって
一つの年が成り立っています。
私たちが使っている
グレゴリオ暦が
12と60から成り立っているように
彼らの暦は
13と20から成り立っています。
13の銀河の音
1 磁気の 目的をひとつにする 引きつける
2 月の 挑戦を分極化する 安定させる
3 電気の 奉仕を活性化する つなぎとめる
4 自己存在の 形を定義する 測る
5 倍音の 輝きの力を与える 指揮する
6 律動の 平等を組織する つり合わせる
7 共振の 調律のチャネルを合わす 呼び起こす
8 銀河の 無欠性を調和させる かたどる
9 太陽の 意図を脈動させる 実感する
10 惑星の 現われを仕上げる 生み出す
11 スペクトルの 解放を溶かす 解き放つ
12 水晶の 協力を捧げる普 遍化する
13 宇宙の 存在を持ちこたえる 越える
20の太陽の紋章
1赤い竜 誕生 育む 存在
2白い風 スピリッ ト伝える 呼吸
3青い夜 豊かさ 夢見る 直観
4黄色い種 開花 目指す 気づき
5赤い蛇 生命力 生き残らせる 本能
6白い世界の橋渡し 死 等しくする 機会
7青い手 遂行 知る 癒し
8黄色い星 気品 美しくする 芸術
9赤い月 普遍的な 水 清める流れ
10白い犬 ハート 愛する 忠実
11青い猿 魔術 遊ぶ 幻想
12黄色い人 自由意志 感化する 知恵
13赤い空歩く者 空間 探る 目覚めの状態
14白い魔法使い 永遠 魅惑する 受容性
15青い鷲 ヴィジョン 創り出す 心
16黄色い戦士 知性 問う 大胆さ
17赤い地球 舵取り 発展させる 共時性
18白い鏡 果てしなさ 映し出す 秩序
19青い嵐 自己発生 触発する エネルギー
20黄色い太陽 普遍的な火 啓発する 生命
マヤ暦は
私たちの内在するエネルギーと呼応するように出来ています。
「赤い自己存在の月」の年の意味
4 自己存在の 形を定義する 測る
9赤い月 普遍的な 水 清める流れ
というキーワードがあります。
赤い月とは浄化
自己存在とは
何かする前に
その場を測るという意味です。
形を作る前に測るのですから
まっさらにする必要のある浄化といえます。
2023年3月には
大イベントとなる
冥王星の水瓶座移動があります。
2022年7月26日から始まる
「赤い自己存在の月」の年
その意味は
ずばり「グレートリセット」です。
そのあたり
ホロスコープを使った
星読みもあわせてお伝えしていきます。
赤い自己存在の月の年星読みメッセージ
獅子座の太陽とセレスと山羊座の冥王星は
ちょうど対向になっています。
目標となるものが究極に引き上げられていきます。
獅子座の太陽のサビアンと
山羊座の冥王星のサビアンを読むと
解放され
新しい進化へ向けて視野を広げるような意味合いがあります。
蟹座の月、
リリスと金星がコンジャンクションしていて
その目標となるものがかなう世界は
夢のような自由に解き放たれた世界となりそうです。
牡牛座の
火星、天王星、ドラゴンヘッドを視ると
徹底的に
激しい浄化となりそうですが
新しい未来へのスタートは
すぐそこにあるのです。